世界背景 |
□ミッドガルドの言い伝え□ |
こう伝えられている… 世界は生きていた… 人間と魔族、神族 3種にそれほど差は無く ユミルはそれをよしとしていた だが、ある日 世界を戦乱に導くものが現れた。 その爪は虚空を抱き その口からは産声と喘ぎがもれていた それは、人の負の声を喜んだ 人間はそれを魔族と見、 魔族はそれを人の欲の産物と見、 神族はすべてを焼き払う事にした…新しい世界のために… そして戦争は始まった ・・・ながい戦乱の後、3種はそれぞれ壊滅寸前の傷をおった… そんな中、ユミルが突然姿を消した。 ・・・まもなくして神族も消えた… 魔族は力を失い 人間は戦を忘れた。 雲は悲しみ、地上の降りた…鮮やかな光は地上には醜すぎたから… |
□今世の歴史□ |
戦争の後、 ミッドガルドには全体には霧が掛かったが 人間はすぐにもとの生活を取り戻した 魔物は息を潜めてたので、 長く平和な時が流れた 世界の端には濃い霧が掛かっていた その先に行って帰ってきたものは居ないとか… それほど人々は外の世界には興味は持たなかったけど・・ 街が平和ならそれで良かった。 そんな感じで1000年が過ぎた。 ある日、風が少し吹いて霧の流れが変わった、 それと同時に魔物が人を襲うようになり… 嵐など、今までになかった天候が現れるようになった そしてその日からそれほどしないうちに、 世界の果ての向こうの街イズルードから着たという若者がたどり着いた。 彼が言うには世界の果て(だと思ってた)に掛かっていた霧が 薄くなってきているとか、 そしてミッドガルドはもっと広いとか… 人は自衛のために戦いを思い出した そして…外に出てみようと思う者達が現れた。 目的は様様だが…旅人達の噂で ユミルの心臓の存在が広まった… 世界を平和に出来るとか、。 野心や希望を剣にかざし志を覚悟に詰めて、 冒険者達は、、旅立った。。。 |
□物語の設定□ |
霧が動き出してから100年ほど後の世界です。 ミッドガルド大陸も首都プロンテラをはじめいくつかの同盟都市でまとまっています。 自治もうまくいっており人間同士の大きな戦争は今は起きていません まだ霧のせいで行けない場所があります。世界はもっと広いみたい。 冒険者達の多くはそれぞれ都市のギルドに所属し 普段はモンスター退治や護衛なんかをして生計をたてています 職業(Class)は数多くに存在しますが ギルドによって定められたClassにつく事で覚えられるskillが異なります。 転職もできます、ただ色々と条件がありますが^^; 同盟都市ギルドに所属している冒険者達には 功績や行いによって称号が与えられます。 称号は無数に存在しまフフ 魔物はどんどん勢力を増してきています、特別な力を持ったものや 知能を持ったもの、古代の魔族に近いものなど様様・・ ユミルの心臓はまだ見つかっていませんが、噂ではいくつもに分かれているようです |